7月6日(火)晴れのち雨
今日は、山形県EU協会が主催した講演会を取材してきました。
講師に招かれたのは、駐日欧州連合代表部 臨時代理大使のステファン・フーバーさんです。
この講演会を主催した山形県EU協会は、1987年に設立。
国内で二番目のEU協会として設立された歴史ある団体です。
振り返ってみますと、1993年にEUが発足するまでは、例えば、周遊旅行でヨーロッパに行くと、イタリアではリラを使い、イギリスではポンド、ギリシャでは、やれ今度はドラクマ…。
結局、財布の中はヨーロッパ諸国の紙幣や貨幣でごちゃごちゃになり、何が何だかわからなくなってしまい、気づけばそのまま帰国!というのが常でした。
しかし、EUが発足し、バラバラだったヨーロッパの通貨はユーロに統一され、とても大変便利になりました。
ユーロに通貨統一されてからヨーロッパに行かれた方は、こんな苦労なかったですよね。
ただ忘れてはならないのは、EUが目指したものは、単に通貨統一だけではないということです。
ステファンさんは、「環境問題や紛争問題など世界が抱える諸問題の解決には、EUと日本がより強固なパートナーシップを結ぶ事が大切だ」と語っておられました。
講演会のあと行われたレセプションでは、ステファンさんから、山形県EU協会の長谷川吉茂会長に、友好の証として、EUのフラッグマークの入った風呂敷が手渡されました。

この風呂敷、実は、風呂敷ならぬ“ユーロしき”と呼ばれているのだそうです。
日本伝統のの風呂敷とEUの図柄が融合した“ユーロしき”。
この“ユーロしき”のように、日本とEU加盟国がもっと近い存在になれたらどんなに素晴らしいだろうと思いながら取材をしてきました。
今回撮影した模様は、バイキングステーションの「コミュニティーニュース」で、7月12日からの一週間(朝9:00〜/昼13:00〜/夕方18:00〜/夜21:00〜/深夜0:00〜)で放送予定です。
以上、本日のスタッフブログは國井がお届けしました。